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新宮から本宮へ向かう途次、道の駅「熊野川」に、木の香も新しい販売所がある。熊野川町在住の農家の主婦たちの店だ。この地方の正月のごちそう、なれずし(写真上・冬季のみ)や茶がゆ、みそ漬け高菜を巻くめはりずしなど郷土の珍しい味に出会える。なれずしは、脂の落ちたさんまを1ヵ月ほど塩漬け、押しずし風にした発酵食品。以前は熊野川の鮎で作ったが、ダムによって鮎が取れなくなり、さんまに変わった。よもぎを使った草餅や漬物も美味。お土産にも。
午前10時〜午後4時。第2水曜定休。
TEL:0735-44-0445
檜皮葺き唐破風の門や庭がすがすがしい青岸渡寺の宿坊を、一般観光客にも開放。室内から大滝や原生林の雄大な景色が一望できる。料理は精進料理。1泊2食つき8,000円。洗面具は持参のこと。
生まぐろの水揚げでは、日本屈指の漁港。早朝、仲買人が尾の肉を手かぎで見て品定めをしている。12月から6月までで、200キロを超える巨体が並ぶ。見学自由。
勝浦は代表的な温泉郷だが、ほんの少し足をのばすと静かな入り江を抱くようにして立つ宿が一軒。海を見ながらの露天風呂は、野趣満点。汐見の湯と呼ばれる単純硫黄泉。温泉だけの利用も可。
TEL:0735-52-0015
1800年前に発見された湯の峰温泉は、熊野三山へ詣でる湯垢離場や長旅の疲れを癒す湯治場として古くから栄えた。湯煙が立つ湯の谷川に沿って宿がひっそり立ち並ぶ。小栗判官の物語の舞台としても知られる。
勝浦は代表的な温泉郷だが、ほんの少し足をのばすと静かな入り江を抱くようにして立つ宿が一軒。海を見ながらの露天風呂は、野趣満点。汐見の湯と呼ばれる単純硫黄泉。温泉だけの利用も可。
TEL:0735-52-0015
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