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水をめぐる小さな旅
旅の道草 通潤橋

阿蘇からの水が生まれる里 「白水村」

主宰者の秋山眞和さんは、クレオパトラの紫といわれる伝説の貝紫染めの再現者として著名。桑畑を持ち蚕の管理からしており、綾北川畔の工房では、織りの全行程を一貫して手作業で行う。工房の見学とともに、草木染めによるショールなどの作品を求められる。

TEL:0985-77-0156


南阿蘇を眺める宿 「白水高原ホテル」

照葉樹の森を残し、自然と共生する町づくりは前町長が推進者。自然は循環するものと、早くから有機農業にも取り組む一方、一戸で一品、物作りをと提唱。今ではその有機野菜を目指す客で早朝からにぎわう。15軒が腕を競う弁当は、安くておいしい。観光客にもおすすめだ

TEL:0985-77-0777

【高冷地の棚田で育つ香気 「矢部茶」】

市の中心街にありながら、緑の蔦や植物が看板を覆うほどに茂る「日向路」は、思わず吸い込まれそうな独特の雰囲気を発散している。焼き物が好きな夫妻が、全国を回って作家たちと交わりながら集めた陶器やガラス、和紙、布、また、かるい(背負い籠)や竹細工品など九州に残る美しい手仕事などが店内を彩り、その確かな眼の数々が心をなごませてくれる。

TEL:0985-22-8338


眼鑑橋の文化に触れる 「石匠館」

ガラス工房や登り窯がある、綾町の文化発信とリゾート施設としての役割をも担う場所。名水百選・綾の水で焼酎を造る雲海酒造の宿泊部門でもある。数寄屋造りの別館は、離れの趣きを持ち各部屋には檜風呂も。綾町の有機野菜をはじめ、料理人自らしょいこを背負って足を運んだ山の幸の数々がのぼる料理も自慢の一つ。郷土料理"冷や汁"、よもぎうどん、スモーク製品など、この土地ならではの味がうれしい。

TEL:0985-77-2222

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