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青梅を白ワインで漬けたオリジナルの“梅ヴィーノ”作りを、まずお試しください。アルコールを効かせた梅ヴィーノの梅を使っているので、カレーの薬味として楽しむのもおすすめです。
【材料(一度に作りやすい分量)】
梅ヴィーノの梅(正味)2カップ(*印参照)、砂糖(または、中ざら糖)1カップ、水2カップ、レモン汁 1/4カップ
【作り方】
1.
梅は、皮ごと果肉をそぐように種から切り離す。フードプロセッサーにかけ、ピューレー状にする。
2.
深なべに1、砂糖、水、半量のレモン汁を入れて強火にかけ、一煮立ちしたらあくを除いて、中火にする。
3.
木べらで時々なべ底からよくかき混ぜ、最初の分量の半量になるまで煮つめる。残りのレモン汁を加えて、少し煮つめ、火を止めて冷ます。
※梅ヴィーノの作り方
材料(1回分の目安)
青梅1kg、中ざら糖(または、氷砂糖)1kg、白ワイン3本
【作り方】
1.
青梅は、水洗いして、一粒ずつ丁寧に水気をふき取る。
2.
青梅のへたを取り除き、全体に5〜6本放射状に切込みを入れる。
3.
保存容器に2、中ざら糖、白ワインを入れ、密閉して、冷暗所で保存する。
●半年ぐらいから楽しめますが、年月がたつほど琥珀色になり、まろやかさが増します。梅は1年ほどしたら取り出します。
乾燥豆をやわらかくゆでて冷凍保存しておけば、あともう一品というときに重宝します。ドレッシングを合わせるときは空き瓶を利用し、ふたを閉めて振って、よく混ぜ合わせます。
【材料(4人前)】
金時豆、ひよこ豆合わせて1カップ(塩少々)、玉ねぎ50g、セロリ100g、ピーマン(オレンジ)50g、塩小さじ1、ドレッシング〔バルサミコ酢、米酢、レモン汁合わせて1/5カップ、塩、砂糖各小さじ1、オリーブ油4/5カップ〕
【作り方】
1.
豆は、それぞれ洗って、塩少々を入れた3倍の水(乾燥豆300gに対して塩小さじ1の割合)に一晩つけてもどす。つけ汁ごと強火にかけ、煮立ってきたら火を弱めて、あくを除き、さし水などしながらやわらかくゆでる。冷凍した場合は、自然解凍する。
2.
玉ねぎは薄切りにする。セロリ、ピーマンは3〜4cm長さの短冊切りにする。玉ねぎとセロリを合わせて、塩をふり、20分ほどおいてふきんに包み、水気を絞る。ピーマンは、色が移らないように別にし、同様に水気を絞る。
3.
ボールによく混ぜ合わせたドレッシング約1/4カップを入れ、1、2を加えて混ぜ合わせる。
●残りのドレッシングは瓶のまま冷蔵保存すると便利。
手打ちパスタもファスナーつき冷凍用ポリ袋で冷凍保存されている、料理研究家の本谷洋子さん。はちみつの空き瓶は、ドレッシングシェーカーにも活用されているそうです。
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