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無水鍋は密閉性が高いので、蒸しゆで、蒸し煮、蒸し焼きなどに特に威力を発揮するほか、ご飯も絶品、オーブン料理もできるすぐれもの。長年愛用している著者がおすすめ料理を紹介します。 |
| 価格
1,650円（本体 1,500円＋税） |
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2005年1月24日発行
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| ISBN：978-4-579-20929-3 |
| 88ページ Ｂ５変型 |
【料理】毎日のおかず
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紙版在庫あり
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丸善＆ジュンク堂書店 ｜ 紀伊國屋書店 ｜ 有隣堂
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目次
時代を超えて使い続けたい、無水鍋
part-1
蒸しゆで
キャベツと豚肉の蒸しゆで
蒸しブロッコリーのオイルあえ
蒸しカリフラワーのグリーンソースかけ
蒸しもやしのカレー風味...
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そういえば昔母親がこれで、お赤飯や焼き芋を作ってくれたのを思い出してなつかしさでいっぱいになりました。でも過去のものではない、ということが有元さんのセンスがよくて、簡単、おいしい今回の料理でよくわかりました。
私もさっそく大、小をキッチンにおいて、愛用しています。もしも家にしまい込んだ無水鍋があったら、ぜひ使いましょう。まだ使っていない方、これから50年は役に立つお鍋です。 |
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有元葉子（ありもと・ようこ）
雑誌、テレビ、料理書などで活躍する料理研究家。料理上手の母親のもとで育ち、雑誌編集者を経て結婚。３女の母親に。舌で覚えた料理の味を再現するうちに、料理のおもしろさに目覚め、そのセンスが評判を呼んでいつしか料理研究家の道に。
趣味は各地を旅行すること。また、イタリアにも住まいを持ち、年に数か月はイタリアで暮らす。最近はキッチン道具の商品開発にも力を注ぎ、料理とともにセンスのいい暮らしぶりが注目されている。
著書に『シンプルがおいしい』『干し野菜のすすめ』『玄米 私の楽しみ方』（いずれも文化出版局刊）など多数。 |
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