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料理のあいうえお
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有元葉子
著
4月20日発売 価格 1,870円(本体 1,700円+税) |
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東京・中央区 |
フレンチと和の魅力的な味わい |
「Kamenote」 |
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東京・中央区の下町風情が残る路地に2月にオープン。フランス料理店で修業し、築地の仲卸直営の店を切盛りしていた経験のある店主の亀野篤史さん。フレンチと和の技と味わいが盛り込まれた料理は、日々進化を続ける。6,000円のコースの内容は、つくりなどの冷たい料理と温菜数品に続き、魚のメイン、肉のメイン、最後の混ぜご飯まで6品ほど。また、ア・ラ・カルトもあり、気取らない雰囲気なのでグラスワインを片手に一人でもゆっくりできる。 撮影・安田如水(本誌)/取材、文・はまだふくこ |
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17時半〜22時(変更あり)。 木曜、日曜、祝日休み。 できれば予約を。 |
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東京都中央区湊3の13の1 鈴木ビル1F 電話 03-6280-3582 |
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共に6,000円のコースより一例。 写真上 魚のメイン“太刀魚の炭火焼き”。香ばしく絶妙な火入れの太刀魚を、大葉の爽やかな香りをまとったムール貝の濃厚なだしのソースで。
写真下 “あおりいかと雲丹の和えもの”。
コース6,000円から。グラスワイン700円から。 |
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