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料理のあいうえお
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有元葉子
著
4月20日発売 価格 1,870円(本体 1,700円+税) |
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ミセスのおすすめレストラン情報 |
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2017年10月号 |
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東京・中野 |
シェフたちと語らい、味わう |
「松き(まつき)」 |
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町の定食屋さんのような気軽さで、南仏をベースとしたフランス料理が味わえる。今年1月のオープン以来、じわじわと人気店に。オーナーシェフの藤澤進大郎さんのほか、スタッフ全員がシェフという心強さ。それぞれが得意な料理を作り、サービスも担当する。こちらでは、シェフたちと一枚板のカウンターを挟み、今夜のメニューの食材や料理に合わせるワインの話をしながら食事を進めるのが楽しい。18時半から20時半はコースのみ。アミューズ、スープ、前菜、主菜という構成で、内容は日替り。ワインリストはなく、フランスを中心としてイタリア、日本などの自然派ワインを料理に合わせて提案してくれる。21時以降はバータイムになり、料理はア・ラ・カルトでオーダーできる。デザートも美味。 撮影・安田如水(本誌)/取材、文・はまだふくこ |
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18時半〜24時(L.O.)。 不定休。 コースはできれば予約を。 |
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東京都中野区中野2の23の3 電話 070-3274-3730 |
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共にコース(5,000円)より一例。 写真上 “イノシシの煮込み キャラメリゼ”。ほろ苦く、かつ香ばしくキャラメリゼした猪。肉質も脂肪のバランスもいい。
写真下 野菜と白いんげんを煮込んだ南仏の郷土料理“スープ・オゥ・ピストゥー”。
カウンター12席。グラスワイン1,000円から(共に税込み)。 |
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この情報はミセス掲載時のものです。
ご利用の際は事前に各店舗へお問い合わせください。 |
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