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料理のあいうえお
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有元葉子
著
4月20日発売 価格 1,870円(本体 1,700円+税) |
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東京・六本木 |
熟成肉を山と海の味わいで |
「KABKO(カブコ)」 |
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岩手県産の黒毛和牛を独自の熟成方法でうまみを凝縮させた「門崎熟成肉」で知られる「格之進」の新レストラン。「ベージュ アラン・デュカス 東京」やパリの「レストラン パピヨン」などで研鑽を積んだシェフの加田俊介さんが、その日、最も熟成状態がいい肉の部位を選び、旬の新鮮な魚介と組み合わせ、融合させたフレンチスタイルの創作料理がディナーコースで楽しめる。テーマはテール・エ・メール(フランス語で山と海の意)。ピザ窯の職人とともに試行錯誤を繰り返して作ったという世界に一つしかないオリジナル窯で、火入れに注力し焼き上げられる熟成肉と海の幸が味わい深い。ソムリエでもある加田さんがセレクトしたワインとともにゆっくり味わいたい。 撮影・中村風詩人/取材、文・はまだふくこ |
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18時〜23時(21時L.O.)。 日曜休み。要予約。 |
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東京都港区六本木3の1の25 六本木グランドプラザ3F 電話 03-6277-8229 |
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共に9,800円のディナーコースからの一例。 プラス6,000円でワインペアリング。 写真上 メインの“海藻×熟成肉”。熟成肉の水分を封じ込め、うまみを最大限に引き出す窯焼きならではの味を堪能できる。
写真下 “窯×牡蠣”。殻つきのまま窯で火入れした生に近い状態のかきの上に、最適な状態に焼かれた熟成肉のローストビーフがのる。これを一緒に一口で味わう贅沢さ。
春頃からはランチも始める予定。 |
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この情報はミセス掲載時のものです。
ご利用の際は事前に各店舗へお問い合わせください。 |
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