そ /s/ kawahigashi 【ミセスのレストラン情報】

2021年4月号

3月5日発売
価格 1,210円（本体 1,100円＋税）

	蒸し豆、ゆで豆、煎り豆で作ろう「豆」を食べる習慣が体を守る！

今泉久美著 4月27日発売価格 1,760円（本体 1,600円＋税）

	料理のあいうえお

有元葉子著 4月20日発売価格 1,870円（本体 1,700円＋税）


	ミセスのおすすめレストラン情報


2020年1月号

京都・左京区

シンプルで美味なものを自由に

「そ /s/ kawahigashi」

「そ」とは、「素」や「祖」など基本的で根源的なものを示す音。京都を流れる鴨川の東側に、「草喰なかひがし」主人の三男でニューヨークと京都を拠点に活動する中東篤志さんが立ち上げた店。9席の簡素なカウンターで15時から深夜までの通し営業。食事のほか、お茶だけでもお酒と肴でも、自由に楽しんでいい。料理とお茶、お酒いずれも日替り、月替り、通年と用意されている。つやつやの米粒のおいしさが際立つ塩むすびはぜひお試しを。
撮影・鈴木誠一／取材、文・関谷江里

15時～23時（L.O.）。
水曜休み。
予約は当日の電話のみ可能。

京都市左京区東丸太町18の5
電話 075-748-1715

冬のメニューより。
写真上　土鍋ご飯の塩むすび700円。

写真下　豚肉の白みそ鍋1,800円。

料理はあえ物、焼き物、炊き物など10種類ほど600円から。
多種のお茶850円から、ビール、日本酒、ウィスキーほか600円から、各10種類ほど。

この情報は、ミセス　2020年1月号掲載時のものです。
ご利用の際は事前に各店舗へお問い合わせください。

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