オーナーソムリエである南喜一朗さんと、日本の食材をこよなく愛し、伝統的なフランス料理との融合を提案し続けるシェフ、ドミニク・コルビさんがコラボレーションしたレストランがオープン。“バター、クリーム、小麦粉をほとんど使わずに作る、胃に優しいフレンチ”がコンセプト。シェフ自らが日本全国を巡って厳選した素材で作る割烹スタイルのフレンチと、20,000本というコレクションのワインとの美味なる融合を楽しめる。また、3階にはフランス各地の郷土料理とワインが堪能できる「シュヴァリエ・デュ・ヴァン ドミニク・コルビ」もあり。 撮影・安田如水(本誌)/取材、文・はまだふくこ |
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18時〜21時半はコース3種(要予約)、 21時半〜翌2時はア・ラ・カルト。 日曜、月曜、祝日休み。 |
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東京都新宿区荒木町2の9 MIT四谷三丁目ビル2F 電話 03-6868-3550 (3Fは電話 03-6868-5665 営業時間、定休日は2Fと異なる) |
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写真上 コースよりメインの一例。“シャラン産の鴨のポワレ 根セロリのピュレ 仏産ホワイトアスパラ たらの芽、菜の花、赤かぶ”。
写真下 3階の「シュヴァリエ・デュ・ヴァン ドミニク・コルビ」のメインの一例。
15種類以上あるグラスワインや10種類以上の日本酒も魅力的。 コースは3種あり、10,000円、15,000円、20,000円(すべて税、サービス料込み)。 グラスワイン2,000円から、ボトルワイン8,000円から。 |
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