|
|
|
|
料理のあいうえお
|
|
有元葉子
著
4月20日発売 価格 1,870円(本体 1,700円+税) |
|
|
東京・世田谷区 |
タコスをコースで味わう |
「ロス タコス アスーレス」 |
|
|
|
|
毎日、メキシコ在来種のブルーコーンをゆでて製粉し、生地を練って客の目の前で焼いて提供する店主のマルコさん。なんとも香ばしい伝統的な生地のおいしさとタコスのバリエーション豊富な“タコスのコース”を味わえる。タコス生地と日本の旬の食材を組み合わせたイノベーティブなタコスやトスターダなどが、日本のすしのように一品ずつ10種ほど続く。刺激や辛さは抑えめで、スパイスやハーブが香る繊細な味が堪能できる。 撮影・福田典史(本誌)/取材、文・はまだふくこ |
|
18時〜22時半 (土曜は10時〜13時半も営業、 日曜は15時半まで。すべてL.O.)。 月曜、火曜休み。要予約。 |
|
東京都世田谷区上馬1の17の9 電話 03-5787-6990 |
|
|
共に“タコスのコース”(7,000円)より一例。 写真上 “カリフローレとグリーンピースのサルサ”。フェタチーズがアクセント。
写真下 “半熟卵とかぼちゃの種のモレ”。ほんのりスパイシーな味わい。すべて2、3口で食べられる小ぶりなサイズ。ア・ラ・カルトあり。 |
|
|
|