弥さしさ大島【ミセスのレストラン情報】

2021年4月号

3月5日発売
価格 1,210円（本体 1,100円＋税）

	蒸し豆、ゆで豆、煎り豆で作ろう「豆」を食べる習慣が体を守る！

今泉久美著 4月27日発売価格 1,760円（本体 1,600円＋税）

	料理のあいうえお

有元葉子著 4月20日発売価格 1,870円（本体 1,700円＋税）


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2019年3月号

京都・中京区

良心的な値段設定、季節感あふれる和食

「弥さしさ大島」

　京都・四条烏丸からも近い場所に昨年開店。シンプルな内装で8席のみ、店主の大島祐二さんが目の届く範囲で客をもてなし、丁寧な料理を作る。おまかせコースの提供で価格を抑えながらも鮮やかに季節感を演出し、美麗で盛りだくさんな八寸から炊きたてのご飯、最後の甘味やお抹茶に至るまで、「京都で和食を食べる」喜びを満喫できる。一人客でも歓迎とのことで、京都を訪れる折に覚えておけば重宝することまちがいない。
撮影・鈴木誠一／取材、文・関谷江里

18時～23時（21時最終入店）。
水曜休み。要予約。

京都市中京区西洞院通蛸薬師下ル
電話 075-223-0066

写真上　季節の八寸。こごみに菜の花、えびのとんぶり射込み、牛肉と燻製チーズ、五目しのだずしなどの取り肴が盛り込まれる（写真は2人前）。

写真下　さわらの道明寺蒸し。

料理は1コースのみ、11,000円（税、サービス料込み）。
日本酒600円から。全席禁煙。

この情報は、ミセス　2019年3月号掲載時のものです。
ご利用の際は事前に各店舗へお問い合わせください。

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