|
|
|
料理のあいうえお
|
|
有元葉子
著
4月20日発売 価格 1,870円(本体 1,700円+税) |
|
|
|
京都・東山 |
宮川町の情緒ある路地にすしと料理を楽しめる店 |
「路地 中ノ」 |
|
|
|
|
全国の美味な魚を取り寄せ、包丁技の美しいすしを握るのは中野宏崇さん。京都ホテルオークラ「入舟」からの独立だ。客ごとに米を炊いて用意するすし飯は“千鳥酢”を使い塩気も控えめ、ほんのり人肌の温度で京都らしい。おつまみレベルではないしっかりとした料理を供しており、近江牛のすきやきや美山の地鶏焼き、豆乳鍋などを楽しめるのがまた魅力。夜は一品での注文も可能。かにや雲子(たらの白子)など冬の美味をぜひ。 撮影・鈴木誠一/取材、文・関谷江里 |
|
11時半〜14時半、17時半〜21時。 月曜休み。要予約。 |
|
京都市東山区宮川町筋5の325の1 電話 075-525-7557 |
|
|
冬の夜の15,000円のコースより。 写真上 すしはコースでも好みを聞いてくれる。写真は明石の天然鯛、長崎のかまトロ、長崎の剣先いか、北海道のぼたんえび、北海道のこはだ。
写真下 地鶏のすっぽんスープ蒸し銅瓶仕立て。
コースは夜15,000円から、昼2,800円、6,000円。 |
|
この情報はミセス掲載時のものです。
ご利用の際は事前に各店舗へお問い合わせください。 |
|
|
|
|