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ミセス 2021年4月号

2021年4月号

3月5日発売
価格 1,210円(本体 1,100円+税)

「豆」を食べる習慣が体を守る! 蒸し豆、ゆで豆、煎り豆で作ろう

「豆」を食べる習慣が体を守る!

今泉久美 著
4月27日発売  価格 1,760円(本体 1,600円+税)

料理のあいうえお

料理のあいうえお

有元葉子 著
4月20日発売  価格 1,870円(本体 1,700円+税)

ミセスのおすすめレストラン情報
2017年11月号
京都・下京区
端正で美麗な日本料理 野菜の新鮮さも格別
「観山」
 祇園の骨董の名店「観山堂」に生まれ育った店主の八木一真さん。向付け、お椀、おつくりと、まず器の多様な美しさで目を楽しませてくれる。料理の修業は「京都吉兆 嵐山本店」、そして「柊家」で。花や葉を配した華やかな八寸を時には手作りのかごで供し、季節感を盛り上げる。美しさと同時においしさも確か。魚と同様に「野菜もなま物、鮮度が大事」という八木さん。修学院の農家から仕入れる野菜は、炊合せはもちろんおつくりのつまなど細部に至るまで香味鮮やかで、料理に彩りと深みを与えている。店内は端正で落ち着ける空間。夜だけの営業だったが先ごろから昼の営業も開始、女性どうしの食事にふさわしい一軒。
撮影・鈴木誠一/取材、文・関谷江里
12時〜12時半(水曜、金曜、日曜のみ)、
18時〜20時半(共に最終入店)。
月曜休み、その他不定休あり。
要予約。
京都市下京区泉正寺町465の2
電話 075-353-7357
秋の夜のコースより。
写真上 向付け。秋なすとかます、水菜の酢の物。みょうが、パプリカ、しいたけ。器は永楽作、半開扇向付。

写真下 焚合せ。かぶら蒸し、えび、甘鯛、ぎんなん、きくらげ。器は蕪絵、古染付け(明治時代)。

昼8,000円、夜12,000円、15,000円。
カウンター10席。全席禁煙。
この情報はミセス掲載時のものです。
ご利用の際は事前に各店舗へお問い合わせください。
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