定期購読のご案内
ホーム 新刊案内 近刊案内 トピックス 装苑ONLINE 装苑賞
洋裁・手芸 クラフト 服飾 幼児・児童 料理 生活 読み物 その他
ミセス 2021年4月号

2021年4月号

3月5日発売
価格 1,210円(本体 1,100円+税)

「豆」を食べる習慣が体を守る! 蒸し豆、ゆで豆、煎り豆で作ろう

「豆」を食べる習慣が体を守る!

今泉久美 著
4月27日発売  価格 1,760円(本体 1,600円+税)

料理のあいうえお

料理のあいうえお

有元葉子 著
4月20日発売  価格 1,870円(本体 1,700円+税)

ミセスのおすすめレストラン情報
2016年12月号
東京・白金
生産者の思いをつなぐフレンチ
「ラ・クレリエール」
 窓から光が注ぎ込み、自然に溶け込んだかのような真っ白な店内。入った瞬間から心地よい空気に包まれる。腕をふるう柴田秀之シェフは、東京とフランスの名店で修業を重ね、今年の4月に東京・白金で店を開いた。繊細な前菜や濃厚なソースで見た目は正統派のフランス料理だが、食べると軽やか。「和食っぽいとよく言われます」と柴田シェフ。聞けば、日本全国から届く食材を、最大限に生かす方法を常に模索し、おいしさのために必要であれば、和の食材を使うこともあるという。さらに盛りつけは美しさだけでなく、食べる流れを考えて配置するというから驚きだ。昼は3,800円から、夜は6,800円と10,000円のコース(すべてサービス料別)。記念日に大切な人と楽しみたい店である。
撮影・安田如水(本誌)/取材、文・石出和香子
11時半〜13時、18時〜20時半
(共にL.O.)。
月曜休み。要予約。
東京都港区白金3の14の10
電話 03-5422-6606
夜のコースより。
写真上 “オマールえびのアスピックと冬瓜のショーフロワ”。軽くゆでて焼いたオマールを、濃厚な鴨のコンソメジュレが引き立てる。フルーツの酸味、冬瓜にしみ込んだだしのうまみ、アボカドのクリーミーさなど、多彩な味わいが楽しめる。

写真下 “セップ茸を使った小鳩のドゥミドゥイユ”。鳩にフォワグラとセップ茸のペーストをはさんで焼いた、香り高き一皿。
この情報はミセス掲載時のものです。
ご利用の際は事前に各店舗へお問い合わせください。
掲載号順 地域別 店名順 ジャンル別
ヘルプ | 学校法人文化学園お問い合わせ文化出版局案内個人情報の取り扱いについてサイトマップ
Copyright BUNKAGAKUEN BUNKA PUBLISHING BUREAU All Rights Reserved.