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季刊「銀花」 2009年秋・第百五十九号
2009年8月25日発売/定価1,600円(本体価格1,524円)
生きて、織って、老いて、ここまできた
●生きて、織って、老いた・糸の詩人、志村ふくみの世界……
 染織家は、草木による染色を極め、紬織りによる独自の“表現の道”を拓いた。
●糸と向き合いながら思索を深め筆を執り、心豊かな人々と交情を重ねる、
 八十四年のひたすらな人生をたずねる。
●志村さん(人物写真の右)の
 お仕事は、
 草摘むところから、織り上がるところまで
 見はるかしていらっしゃる。
●草摘むときには、
 一筋の道はもう始まっている。
 ──古澤万千子(左側に立つ人)
 ─「しずくがたまるように」いつの間にか集まったくず糸の群れ─

赤穂緞通・温故知新
●利剣、犬利剣、御寮、
 蟹牡丹、十字唐草、亀甲に菊花十字、
 牡丹唐草に蝶、桐唐草、獅子丸、
 雲龍、雷文、網代に市松、唐花十字。

せっき
三原 研、土を焼く
●思いがけず出会った、紫がかった土肌。
●私の出雲の心象風景と重なる色です。──三原 研

ひかりとかげ
光さす森
●光さす森・写真家、関口 勇と北鎌倉・台峯の四季……
 谷戸の奥まで届く太陽の光が織りなす陰影に心惹かれ、
 森を歩く人は、日々変化する風景や命の移ろいを見つめ続けてきた。

●その他の内容……
●「穏やかな風が吹く・李朝民画の長閑な世界」
●「白を抱く・原研哉のブックデザイン」ほか
目次
[特集1]生きて、織って、老いた──糸の詩人、志村ふくみの世界……5
    〈第一章〉往き、往く道……6
    生きて、織って、老いてここまできた 志村ふくみ
    志村ふくみという人1私が三十五年間、志村作品を求め続けた理由 佐久間幸子……16
             2美しき糸 山室眞二……36
             3燠の色 伊吹和子……70
             4予期せぬ出来事 大石芳野……72
    [とじ込み絵本]小裂拾遺……21...
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季刊「銀花」 2009年秋・第百五十九号
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